子宮筋腫にはどんな症状があるの?

筋腫が小さいうちは、自覚症状が見れらない場合が多いです。日常の生活に支障をきたすこともなく、生涯無症状の方もいます。一般的には、月経多過や不正出血、貧血、動悸、息切れなどが現れます。また、ひどい月経痛や下腹部の痛み、頻尿や便秘などにも悩まされるようになります。
・月経のときの出血量が、1枚のナプキンでは足りないほど多くなる。
・月経のときに、レバーのような固まりが出る。
・月経のときに、下腹部の痛みや張り、腰痛、下痢、便秘などが起こる。
・月経以外の時期に、少量の不正出血がある。
・うすい黄色の水っぽいおりものがある。
・若いのに、頻尿や失禁症がある。
・脚がよく痛む。
★薬を使わずに5分で痛みが軽減できる【生理痛克服マニュアル】

スポンサード リンク

スポンサード リンク

子宮筋腫はどんな検査をするの?

・触診(双合診)      
医師が薄い手術用の手袋をつけ、片方の指を膣内に、もう片方の指をお腹において、両方の手指ではさんで診察します。子宮や卵巣、膣などについて、腫れや硬さ、弾力などを調べます。
・超音波検査(エコー)      
妊婦が胎児の大きさを見る時に使うものと同じです。超音波をあて、おなかの中の画像を取る方法と、腟の中に器具を入れて、体の中から直接写す(腟エコー)方法があります。腟エコーのほうが綺麗な画像が取れます。(内膜症と同じ方法)
・CT(コンピュータ断層撮影)検査      
コンピュータとX線走査装置を用いて体の精密な断層画像を見ることができます。
・MRI(磁気共鳴画像装置)検査      
放射線を使わずに、あらゆる角度から体の中の画像を見ることができます。(内膜症と同じ)CTスキャンよりも、かなり精密な画像が得られます。
★大きくなったら二度と戻ることがない豊胸・バストアップ法

子宮筋腫はどんな治療をするの?

子宮筋腫は良性の腫瘍ですので、無症状の場合や、症状が軽い場合には急いで治療する必要はありません。対症療法(鎮痛剤・止血剤・鉄剤・漢方など)、ホルモン療法、外科手術などの治療法があります。
ホルモン療法は、一時的に(人工的に)閉経状態をつくり、筋腫を委縮させる方法です。治療後しばらくすると筋腫も元の大きさにもどっていきますので、一時的に症状をおさえる治療法といえます。つまり、薬物療法では根治には至りません。しかし、症状がなく、腫瘍が小さいときは、半年に一度の定期検診で経過を見るケースがほとんどです。生理痛がつらいなどの重い症状のとき、他の臓器に影響が見られるときなどは、手術を行います。閉経後であれば、基本的に腫瘍は大きくならないため、様子を見ながら自然退縮を待ちます。手術によって完全に治りますが、再発することもあるので、若いときに筋腫のあった人は定期的に診察をお勧めします。
手術療法としては、筋腫のこぶだけをとる筋腫核出術と、子宮全部をとる子宮全摘術があります。筋腫核出術は、今後の妊孕性(にんようせい:妊娠の可能性)を残したいという希望がある方にお勧めの方法です。
手術の方法も従来の開腹術から腹腔鏡手術へ変わってきています。その適応は施設の設備や技術により異なりますが、最新の技術では良性の疾患であれば、ほぼ内視鏡下で可能です。
最近では子宮動脈塞栓術(UAE)という低侵襲な治療法も行われるようになりました。子宮筋腫への栄養血管へカテーテルを通し筋腫を兵糧攻めにする方法です。体への負担が少ないため注目される方法ですが、症状の強い大きな筋腫や今後妊娠を希望する方には適していません。
★不妊で5年悩んだ私が、わずか2ヶ月で妊娠することができた!

スポンサード リンク

Copyright © 2008 子宮筋腫の症状